少年の頃、未来になればきっと車は空を飛ぶと信じていたし、自分の自転車にフラックスキャパシターを装着すれば時間移動が出来るかも知れないと段ボールで模造品を作った事もあった。

ネコ型ロボットの出す不思議道具の中には、そういった少し不思議なお話もあったし、それを少なからず信じていたりもした。

そんな未来の世界に生きているのですが、子供の頃と比べて世の中はどれ程変わったのでしょうか。

今、私がご奉仕しております神社という処は、ずっと変わっていないので、時間の流れは計りにくい。

それでも、だからこそ、家族親族を大切にする事がどれ程大切で、その逆は思考するに難しいのかを語りかけてきます。

日本製だから良いって処を、これからも大切にしていきたいものです。

たとえチキンだと言われようとも。