八幡神社

hachiman shinto shrine

歴史とその変遷

天平8年(西暦736年)の創建と伝承されている当神社は、応神天皇、神功皇后、比咩大神の3柱をまつる神社であったが、天保2年頃に手力雄社を合祀しご祭神は現在の4柱となりました。
その後明治7年には村社に列格され、明治中期には増泉春日神社の神職が宮司の任に就き、明治39年12月29日に神饌幣帛供進神社に指定されました。

この八幡神社境内には摂社として子安神社が祀られている。

近年このお社の右横より墓石が発見され、「子安観音」「八幡大菩薩」の刻字が判読されました。

これは、神仏習合の時代から八幡神社の境内に子安大神を祀る祠があり、近隣氏子住民を初め多くの崇敬者が集って、お腹が大きくなる女性の体を労り生まれてくる子供が心も体も健やかに成長することを祈っていたことがうかがえます。

神社の周りには田畑が広がり、拝殿から北陸本線が見えた程でしたが、近年の人口増加と道路整備が成されると共に住宅に取り囲まれています。

しかし、この境内地は広く、自然を残すよう氏子総代が力を合わせて取り組んでいることから緑も青々と茂り、子供達を初めご年配の皆様にも一時の安らぎを得られる豊かな自然が感じられる神社となっています。

また、春秋のお祭りの際には、氏子の子供達が責任を持ってお祭りにご奉仕することが通例となっており、子供太鼓行列が賑やかに行われます。

合わせて、氏子の中から選ばれた数名が子供巫女となり、お参りに見えられる皆様に金沢神楽太鼓と共に綺麗な舞を見せてお祓いをしてくれます。


ご祭神

本社:八幡神社

応神天皇 (おうじんてんのう)

神功皇后 (じんぐうこうごう)

比咩大神 (ひめのおおかみ)

手力雄神 (たぢからおのかみ)

摂社:子安神社

子安大神 (こやすおおかみ)


境内

活動報告写真

写真の通り、その境内には多くの桜が植えられ、春には美しい社殿とともに栄える薄いピンクで境内を埋め尽くします。社殿の屋根は入母屋造で正面は唐破風付と、氏子の皆様からの厚い崇敬を表す華麗な風格を持っています。

また、境内には社務所も構え、お祭りや時々の境内清掃などの際にも使われる実務と憩いを兼ねた場所となっているようです。

境内周辺には駐車場はございません。お気をつけください。


お祭り

1月3日 歳旦祭
3月18日 祈年祭・安産祈願祭
4月1日~2日 春祭り
9月16日~17日 秋祭り
11月3日 新嘗祭・厄除祭

お祭りの前に氏子の皆様には祭典奉納幣帛料を納める御初穂料の袋をお配りいたします。

これらのお祭りは、氏子の皆様のご家族の平和と今後の隆盛、また押野の里の安寧を願って、氏子総代会をはじめ多くの皆様のお力添えをいただき盛大に執り行われます。

安産祈願祭・厄除祭は町内合同でおこなうものです。事前に申し込みが必要ですが、町会を通じてのみとなりますので回覧板等を必ずご確認ください。もし当日のご都合が付かない場合は、春日神社で個別のご祈祷をおこないますので、春日神社社務所までご連絡ください。

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