授与所前_軒天井_藤棚献花奉納想定図

社務所改築 ご奉賛(ご寄付)のお願い

春日神社宮司奉務の十社 氏子様 春日神社崇敬者様 各位

常も春日神社宮司がご奉仕致します春日神社・御馬神社・国造神社・井手神社・米日吉神社・八幡神社・高皇産霊神社・荒川神社・郷八幡神社・宇佐八幡神社の各神社へ篤い敬神の念を奉られます処、心より感謝申し上げます。

宮司就任来常々申し上げてきました金沢市増泉鎮座の春日神社社務所改築事業ですが、現社務所は築110年を超える平屋部・増築された築90年を超える二階建て部となっていますが、建物自体の傾きが特に著しく、神社の為にお集まりいただく方の安全を担保することができなくなっております。

また、十社全ての祭典社務を滞りなく後世へ伝えるべく、神社運営に掛かる設備を補完集約し、ご参拝戴く皆様を心地よくお迎えできる様「春日神社及び春日神社十社会の社務運営」を新設の建物に統合致します。

耐震及び事業継承には事既に喫緊の課題とし、工事費用一億円を超える高額ですが、皆様からのご寄付をお願いし本年の改築工事完了を目指し進めさせていただく所存です。
併せて、春日神社の宮司がご奉仕しております全十社の神社で組織する「春日神社十社会」からも改築事業推進へご快諾を全会一致でいただき、大きな事故が起こる前に解決すべしとされております。

つきましては、建築にかかる柱や瓦などの建材奉納から、ご参拝戴く皆様の控え室格子天井に大神様への献花を彩りお花の絵の奉納などを、総一万人を超えて願い、できるだけ多くの方から広くご寄付を賜るべく皆様にもご理解とご周知いただきます様、ご協力をお願いいたします。
子細につきましては春日神社社務所へ、又はホームページをご参照下さい。

春日神社十社会社務所 建材・献花奉納

目標奉納額:総額1億1,181万円

場所:春日神社社務所
期間:令和7年3月31日迄(第2期)
(ご来社頂く際には職員の在籍をお電話などでご確認下さい)


令和7年2月21日より指定寄付金に認定されました

税制上の優遇措置が受けられますので、お振り込みの際には”必ず”春日神社_社務所改築奉賛事業_申込書を春日神社社務所まで郵送またはFAX(春日神社社務所:076-241-0713)にて送付下さい。

確認でき次第、指定寄付金受領書を返送いたします。

お振り込みの名義人と同じお名前でご奉納の証明をお送り致します。

何卒、お間違えのないようお願い致します。

令和7年2月20日以前にご奉納いただいた方は対象から外れます。

(期間は令和7年2月21日から令和9年3月31日迄 もしくは寄付金額の上限に達する迄)

(お振り込みのみが対象ですので、税制上の優遇措置をお考えの方は、必ずお振り込みいただき、申込書をい記入提出いただきますよう願います。)

 

能登半島地震により滅失又は損壊をした建物等の原状回復のための寄附金の募集要綱

           募集法人名     宗教法人 春日神社

           募集責任者     代表役員 田中正真

           募集を行う事務所所在地 石川県金沢市増泉二丁目1番1号

           連絡先    076-241-0701(担当:田中正真)

1.寄附金を募集する目的及び使途内容

 能登半島地震により滅失又は損壊をした当法人が所有する春日神社の社務所、ブロック塀、社殿等の原状回復に要する費用に充てるための寄附金を募集します。

2.募集方法

 個人、法人を問わず当法人が開設しているインターネットのホームページにより広く全国に募集を行います。

3.募集目標額       106,785,529円

4.寄附金の募集を行う期間

 令和7年2月21日(所轄庁の確認日の翌日)から令和9年3月31日までとします。

5.寄附金の受け入れ

 寄附金は下記の専用口座への銀行振込により募集します。

 専用口座:はくさん信用金庫 米丸支店 

 口座名:シュウ)カスガジンジャ

 口座番号:1149538 (下記振込先と同じ事をご確認下さい)

(注) 寄附金控除の対象となる寄附金又は法人の各事業年度の所得の金額の計算上損金の額に算入する寄附金を指定する件(令和6年5月27日財務省告示第144号)本文に基づく寄附金控除等の税制上の優遇措置を受けることを希望される寄附者に対しては、所轄庁の確認書の写し及び当法人が発行する寄附受領書を送付いたしますので、寄附を頂く際に必ず住所・氏名・お問い合わせ先をご連絡下さい。

6.受け入れた寄附金の管理の方法

 上記の専用口座で管理します。また、寄附を受けて行う原状回復事業に係る会計と他の会計とを区分して経理します。

7.情報公開

 寄附金の募集実績については10日ごとに、原状回復事業実績及び支出実績については1月ごとにその経過を当法人が開設しているインターネットのホームページにて公表します。
 なお、支出に係る領収書は5年以上保存し、寄附者等から閲覧の求めがあった場合には、これを開示できないことにつき正当な理由がある場合を除き、その求めに応じます。

 

この特別寄付金は、税制上の優遇措置を執って戴くことができます。

「指定寄附金」とは、公益を目的とする事業を行う法人等に対する寄附金で、公益の増進に寄与し緊急を要する特定の事業に充てられるものとして財務大臣が指定したものをいいます。

今般、財務大臣の指定があり、令和6年能登半島地震により滅失・損壊した公益的な施設等の復旧のために、宗教法人を含む公共・公益法人等が募集する寄附金で、一定の要件を満たすものとして所轄庁の確認を受けたものについては、指定寄附金として、寄附者は所得税又は法人税の税制上の優遇措置(※)を受けることができることになりました。

※寄附者に対する優遇措置の内容

個人の場合…所得金額の40%又は寄附金額のいずれか少ない方の金額から2千円を控除した金額を所得金額から控除できます。

法人の場合…寄附金の全額を損金の額に算入できます。

文化庁の「令和6年能登半島地震に係る指定寄附金について(宗教法人)」より


お振り込みに対応致しました。

一口1万円とし、振込手数料はご負担いただきますよう願います。

 

まず最初に、お振り込みいただく方の、[お名前・ご住所・連絡先電話番号]をご記入下さい。

高額のご奉納ですので、春日神社 社務所改築 特別ご奉賛 申込書(振込先記載)をお振り込みいただいたお控えのコピーと併せて春日神社へご郵送いただいても結構です。

お振込先

はくさん信用金庫 米丸支店   口座番号:普通 1149538

宗教法人 春日神社 代表役員 田中正真

 

お間違えのないようお願い致します。

お使いの金融機関によってですが、インターネットを通じたお振り込みも可能です。


連絡:076-241-0701
HP:https://kasuga-jinjya.com/

春日神社 金沢市増泉二丁目1番1号鎮座 及び
御馬神社 国造神社 井手神社 米日吉神社 八幡神社
高皇産霊神社 荒川神社 郷八幡神社 宇佐八幡神社
全十社宮司 田中正真
令和6年3月24日

春日神社社務所改築 ご奉賛のお願い(PDF)

 

現在の工事進捗状況

春日神社インスタグラムにて随時更新しております。

改築想定図

 

社務所改築へのご奉納のご案内

ご奉納申込用紙は神社社頭でご記入頂くか、春日神社 社務所改築 特別ご奉賛 申込書(振込先記載)をご持参下さい。

ご奉納の詳細は春日神社_社務所改築奉賛事業(pdf)

献花奉納

社務所待合室もしくは授与所の天井に花の絵を奉納 (一枚 30万円)

社務所待合室_天井_献花奉納想定図
社務所待合室_天井_献花奉納想定図
社務所待合室_天井_献花奉納_実際の奉納絵_椿
社務所待合室_天井_献花奉納_実際の奉納絵_椿

授与所前の軒天井に藤棚の大型絵を奉納 (一枚 100万円)

授与所前_軒天井_藤棚献花奉納想定図
授与所前_軒天井_藤棚献花奉納想定図

建材奉納

大型の梁材を奉納 (一枚 50万円)

建材奉納_大梁札_屋根裏で実物へ貼り付けます_お名前は見えません
建材奉納_大梁札_屋根裏で実物へ貼り付けます_お名前は見えません

柱材を奉納 (一枚 20万円)

建材奉納_柱札_屋根裏で実物へ貼り付けます_お名前は見えません
建材奉納_柱札_屋根裏で実物へ貼り付けます_お名前は見えません

瓦を奉納 (一枚 1万円)

御瓦の奉納は現在施工を終えておりますので、今後は取り替えの際に新たに建材として使われます。

それまでは、春日神社拝殿の倉庫にて保管されます。

特別奉納

特にお参り戴く多くの方の目に留まるよう、新社務所玄関の目立つ場所へ大きくお名前を掲示します。

新しい社務所玄関へ奉納主体としてお名前を掲出 (1,000万円以上高額奉納の個人ないしは団体に限ります)

この特別奉納は玄関前の柱にご芳命を記すこともできます。

 

社務所改築費用奉納

一口 1万円

ご奉納一件につき一枚、今改築事業ご奉賛の証の木札をお送りします。

春日神社社務所改築_ご奉賛特別祈祷神符_木札
春日神社社務所改築_ご奉賛特別祈祷神符_木札

 

現在(令和6年12月20日)のご奉納状況

ご奉納者数 120件

ご奉納額 623万円