少し早いのですが、新年一月一日号が発行されております。

神社社頭にて無料配布いたしておりますので、ご参拝の折などにお持ち帰りください。

今号は、ブラジル国サンパウロ市に鎮座坐す南米神宮宮司逢坂和男様よりご寄稿をいただいております。

日本国外の神社ということですので国内からの認知度は少ないのですが、現地では通りの横幅いっぱいに建つ大鳥居などが建立され、フェスティバルと祭りの融合された行事も開催されている様子。

神道の道、日本の心が根付いているサンパウロの宮司さんは、さてどれ程国内神社の神職と違うものなのでしょうか。それとも、培う心は変わらないものなのでしょうか。

この記事記載時はまだ年が明けておりませんので、一先ずは、良いお年をお迎えください、と示させていただきます。