氏子地域挙げてのご参列
地域社会集団としても、また神社奉賛会としても、一つの大きな大黒柱として存在している押野高皇産霊神社奉賛会。
社会貢献の何たるかをよく話し合い、押野という街をもり立てている皆さんのおかげで、本年も無事11月23日午後2時より新嘗祭が執り行われました。
新嘗祭後の厄除け祈祷にも多くの方がご参集頂き、役を受け持つひと年に向かい、家族揃って気を引き締めていらっしゃいました。
現氏子総代を務めていらっしゃるお一方が、先日より病床に伏していたとのことでしたが、この日はいつもの元気そうな笑顔を以て祭典にご参列下さいました。
ここ3年のお付き合いともあり、心配しておりました。
全快された際には是非一献同席したく思う次第です。
お参りされた皆様にはご覧いただけますが、この高皇産霊神社社殿は実に手の込んだ造りなのです。
氏子崇敬者の皆様の手厚い保護を受けていることがよく分かります。
だからこそ、先述のお方も病に打ち勝って現在があるのかも知れませんね。
本日も多くの皆様にご参列頂き、感謝いたします。