社頭での神札授与はいつでもできます

神宮大麻はもちろんですし、春日神社・御馬神社・国造神社・井手神社・米日吉神社・八幡神社・高皇産霊神社・荒川神社・郷八幡神社・宇佐八幡神社、十社会各神社の御札を社頭にてお渡ししております。

氏子区域外であっても、崇敬神社の神札をお祀りすることは何ら不思議ではございませんので、お引っ越しやご結婚などで該当神社から離れてお住まいであったとしても、ご自宅の神棚でお参りいただいて何ら問題ございません。

神札の祀り方

三社造りの神棚の場合

中央に 「伊勢神宮大麻」

向かって右に 「氏神神社神札」

向かって左に 「崇敬神社神札」

それぞれを納めます。

一社造りの神棚の場合

手前から順に、

「伊勢神宮大麻」

「氏神神社神札」

「崇敬神社神札」

の順に納めます。

旅先などで受けられた神札などは、崇敬神社神札の場所にお祀りしましょう。

また、ご祈祷などで神社から受けられた神札は、氏神神社ないしは崇敬神社の場所にお祀りしましょう。

新しい神札を古いものと交換する時期は年が変わる前が良いとしておりますが、初詣で身を清めてから新しい神札を手にするべしとも云われており、正しくはどちらと定めるわけではございませんので一家の常識に沿ってお早めに交換ください。