国造神社の神名旗が奉納されました

いずみ界隈通信 第20号 発行

長年夢として語り継がれてきた想い出が、本日蘇りました。

楽しかったあの頃を、今の子供達にも想い出として残してあげたい。

生まれ育った地で出会った友達や行事ごとは、将来必ず大きな宝となります。

本日の奉納行事プログラムには、こんな言葉が記されておりました。

「守ろう伝統 広げよう町会の和」

村落が離れて存在していた頃とは違い、家々はずっと連なっております。

せっかく身近な隣近所さんですから、楽しいことをみんなで残してみませんか。

本日お集まりいただいた多くの方は、笑顔でこの日を一生の想い出とされることでしょう。

そんな人生の一コマが、記事になりました。

是非ダウンロード、ご閲覧下さい。

いずみ界隈だより No.20

 

スナップショット

国造神社の神名旗が奉納されました
国造神社の神名旗が奉納されました
国造神社境内に赤い旗が連なる
国造神社境内に赤い旗が連なる
獅子舞の道具等
獅子舞の道具等


泉の祭りの象徴、赤獅子が参道に佇む
泉の祭りの象徴、赤獅子が参道に佇む
鋭い眼光を前髪で隠し舞う作法
鋭い眼光を前髪で隠し舞う作法
当日でも演舞練習に余念を残さない児童
当日でも演舞練習に余念を残さない児童


災いを払う(悪魔を祓う)弥彦婆が旧北国街道を練る
災いを払う(悪魔を祓う)弥彦婆が旧北国街道を練る
弥彦婆は面をかぶった男性か?
弥彦婆は面をかぶった男性か?
国造神社前の氏子の皆様は自宅前にしめ縄を張り斎庭を創出
国造神社前の氏子の皆様は自宅前にしめ縄を張り斎庭を創出
棒振りの児童が獅子と対峙する
棒振りの児童が獅子と対峙する
最後の演舞者は大人の男性、龍に変化した泉獅子と対峙する
最後の演舞者は大人の男性、龍に変化した泉獅子と対峙する
参道は人々で溢れました
参道は人々で溢れました


今回の泉獅子奉納の旗を最後まで振り仰いだ野々市さんと松下さん
今回の泉獅子奉納の旗を最後まで振り仰いだ野々市さんと松下さん
龍と成り飛び去る獅子を以て最後の演舞とし、演じきった男衆
龍と成り飛び去る獅子を以て最後の演舞とし、演じきった男衆
屋台も出た国造神社参道入り口
屋台も出た国造神社参道入り口

 

近年稀に見る盛大な秋祭りの一日となりました。

本日は一日中出店が出ておりますので、子供達もみんな来てみてくださいませ!