平成30年正月 拝殿

神職然として、お正月期間にお手伝いいただける方を募集します

神職同等の所作を以てお手伝いいただける方を募集します。

神前でのご奉仕もお願いすることになりますので、最低限の所作を事前研修にて体得していただいた方に限ります。

正座必須で、緊張感を持った勤務時間になりますので、楽しく和気藹々とはいきません。

それでも、お正月にお参りいただく多くの方をお迎えする日本文化の一端を担う形になりますので、お志のある方は是非お手伝い下さい。

巫女としてのご奉仕を希望される方は、こちらのページをご参照下さい。

神職資格の有無は問いません。

平成30年正月 拝殿
平成30年正月 拝殿

 

募集要項

春日神社非常勤職員

奉仕内容

  • 神事
  • 神事補助
  • 祭典神楽太鼓打ち鳴らし
  • 参拝神楽太鼓
  • 神社実務
  • 清掃雑務
  • 巫女舞神楽太鼓

奉仕日時

  • 令和4年12月31日~令和5年1月8日頃
  • 令和5年1月15日
  • 各一日12時間程度の奉仕

奉仕場所

  • 春日神社が主ですが、関連神社全ての祭典奉仕をお手伝いいただくようお願いする可能性があります。

奉仕料

  • 基本時給 900円~ (祭典奉仕時別途手当として100円/時間を支給)

社会保障他手当等

  • 特筆無し

試用期間

  • 上記神事技能習得認定まで

技能習得には初心者の方で概ね20時間程度の修練期間が必要です。
練習できるのは平日午後かつ、宮司の予定が空いている場合のみしか出来ません。
足繁く、自らの意思で神社に通える方でなければ難しいところがあります。
申し訳ございませんが、覚悟を持ってお声がけ下さい。

そして、上記技能習得出来る方であれば、通年を通して当神社に限らず県内神社でのご活躍が可能となることでしょう。
古儀に倣うところが多いので辛い場面も多々在る所ですが、滅私奉祭の心持ちを育んで戴く事になります。

 

服装・手荷物

  • 制服(白衣袴)は支給いたします。
    白衣袴のサイズがありますので、慎重とある程度の体型を事前にご連絡下さい。
    足袋も用意しますので、足のサイズを事前にお知らせいただきます。
  • 手荷物には過度な現金や貴重品をお持ちいただかないようお願いいたします。
    帰宅が暗くなってからとなりますので、必ず安全な通勤手段を確保下さい。
    奉仕場所ではスマホ等を持ち込むことが出来ません。
  • タバコは吸えません。
  • 過度な装飾(ピアスや金髪等)は不可です。

 

応募要項

  • 氏名 :
  • 住所 :
  • 電話番号 :
  • 生年月日 :
  • 学校・学年 :
  • 身長 :
  • 足のサイズ :
  • 神楽舞い習得の有無 : できる か できないか

締め切り 11月30日

上記内容をメール(masuizumi.kasugajinjya@gmail.com)までご連絡いただくか、直接春日神社までお電話などでご連絡下さい。

 

よくある質問

  • 金髪とはどの程度ですか?
    明確な基準はありませんが、地毛の範疇に収まれば深く追求しません。
    多少染めていても個性の発揮の範疇であれば咎めません。
    地毛が金髪等の方には、興味本位から話題に上がる場合があります。
  • 神職作法が出来ません。
    事前に神社で教えることもしますので、出来るようになっていただきます。
    神職作法が出来なければ、ご奉仕はご遠慮いただきます。
  • 車で行っても良いですか?
    今回の募集に限り、駐車スペースは確保しております。
    しかし、雪の場合は駐車スペースは全くありません。(自ら雪すかししてスペースを確保するしかなくなります。)
  • 自転車でも良いですか?
    自転車を置く場所はございます。
    通勤帰宅時は基本的にご自身の責任の下行って下さい。雨や雪が降った場合などお迎えに伺うことは出来ません。
    神職の都合がつけば、神社からご自宅までの帰りのみお送りすることはできます。
    それでも宜しければ、自転車や徒歩でも可能です。
  • 性別に限りはありますか?
    男女不問。しかし、女性であっても神職作法は勺法にて覚えていただきます。
  • 日本語をしゃべれなくても平気ですか?
    祝詞の一種である「祓詞(はらいことば)」の奏上も必須ですので、流暢な日本語発音は必須です。

連絡先

金沢市増泉2丁目1-1

春日神社社務所

電話 076-241-0701  FAX 076-241-0713

masuizumi.kasugajinjya@gmail.com