毎月1日には、朔日詣(ついたちもうで)として、そのひと月の家内安全・商売繁盛を願い、多くの氏子崇敬者の皆様が参拝に見えられます。
日本全国ほぼ全てのお宮さんが、この朔日詣を受け入れておりますので、神社へのお参りの経験が無い方でもお気軽に足を運べることと存じます。
特に、宮司在住の当春日神社などでは、そのお社ごとの特別撤饌などを準備しているところも多く見受けられますので、是非足を運んでみては如何でしょうか。
春日神社の朔日詣詳細を少し書いておきます。
朔日詣(ついたちもうで)
朝6時を前に、拝殿及び本殿の覆い殿の門扉を開け、皆様のお参りをより心地良く届けられるよう配慮しております。
十数人分と大変少数ですが、簡素な撤饌をご準備しております。(朝6時過ぎには全て授与を終えております。ご了承下さい。)
拝殿の門扉が開いている間は、春日庵謹製の苦みが際立つ井戸水コーヒーを無料試飲できるようにしております。(年間通じてホットのみ、社頭に無い場合は社務所までご連絡下さい。)
朝の数時間のみ、皆様の通常参拝に合わせて加賀の神楽太鼓を奉納し、神職が仲取り持ちとしてご奉仕しております。