令和元年から令和2年にかけてのお参りの生まれ年
男性 |
女性 |
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25歳 |
平成8年 (西暦1996年)生 ねずみ |
19歳 |
平成14年 (西暦2002年)生 うま |
42歳 |
昭和54年 (西暦1979年)生 ひつじ |
33歳 |
昭和63年 (西暦1988年)生 たつ |
60歳 |
昭和35年 (西暦1960年)生 ねずみ |
37歳 |
昭和59年 (西暦1984年)生 ねずみ |
60歳 |
昭和35年 (西暦1960年)生 ねずみ |
春日神社の清祓式
現代では「厄年(やくどし」と表記される災いの多い一年を無難に過ごす事を祈願する清祓式と受け取られていますが、本義を辿ると、人間は成長するに従い社会的役割が変化し規律を忘れる事なく心を正す節目を必ず迎えるとされ、重責を担う年齢になった事を祝いまた神社神前へ詣でて心身を正す一年を「やくどし」とされていました。
男性の厄年は、その年齢から主に会社や家族にとって大きな柱として自立すべき年齢である事から、家族親族はもちろん周辺の社会においても立身出世を願い大きくお祝いする事が喜ばれます。
女性の厄年は、大学受験や社会的重責はもちろんですが主に心身の変化の著しい歳とされ、近しい家族親族が本人の身を案じて寄り添う年ともされます。
これら人生の節目を大神様の前で一つ方向に向かい居並び参拝する事で、以降の家族親族が揃ってより良い未来へと歩んでゆけるよう祈願する事が、春日神社での清祓とされます。
厄年を迎えた本人を中心としたご家族ご親族皆様にとってより良い年になりますよう御祈念申し上げると共に、ご祈祷毎に特別にお祓いしたお守りを撤下授与いたします。
また、厄年の本義に由来し、現代に伝わる「厄年」の方に限らず、人生の節目節目を自ら感じられる方にはご神前でそれぞれの願意と共にご祈祷申し上げますので、上記年齢に捕らわれずに春日神社まで足をお運び下さい。