大雪に見舞われた境内を撮した社報表紙

神社報 かすが 第136号 表紙
神社報 かすが 第136号 表紙

毎号禰宜撮影の写真になって数年経ちますが、毎回神社らしくないと怒られます。

個人の力量が伴わず申し訳ないばかりですが、大好きな神社の写真を撮っているつもりですので大目に見ていただけると有り難いです。

現宮司が始めたこの神社報かすがも号を重ね136号となりました。

神社報かすが 136号発行

今号は文豪太宰治の娘である、太田治子さんが寄稿を下さっております。

室生犀星の愛と題されたこの文章からは、ぴしゃりとこころを示し、感じた形を臭わせ、我々地元民が見える風景を楽しげに表現してくれています。

春日神社社頭で無料配布しておりますので、父と娘が出会うこと無くとも受け継がれる文脈を、一度読んでみてはいかがでしょうか。

寄稿の他には、出世稲荷神社基礎改修工事奉賛金のご奉納をいただきました方のお名前も記載させていただいております。

いよいよこの改修工事も始まります。

追ってこのホームページにて記事として行きます。