左義長の謂れ 徒然草にも表現されている左義長とは、鎌倉時代以前から伝わる行事で、お正月飾りや旧年のお札・お守りなどを斎火(いむび)にくべ、年始に神様を迎えたお飾りなど用いて炎をおこし、その明かりを献じることによって高く大…
この記事を詳しく泉 国造神社 「いずみ界隈」通信 No.11 発行
地域社会はまず顔を見て 非常時の連携はもちろん、日常の防犯にも隣近所の方々を見知っておく事はとても重要です。 仲良くしろとかでは無く、お互いの顔を知る事が大切なのです。 その一行事、そして年間の清掃奉仕で最も大変な時期が…
この記事を詳しく国造神社だより 第42号 発行
進む社殿整備 春秋のお祭りに加えお正月など重要祭事毎に、全ての氏子町会や総代によって整備とお守りされております国造神社ですが、近年は昼食代などを従来の3分の1とまでされる程に削り、宮司以下関係諸氏は社殿および境内などの整…
この記事を詳しく泉 国造神社 「いずみ界隈」通信 No.10 発行
公園の湛える空間 近代化、住宅地化が加速度を増して進む国造神社の氏子区域ですが、変化の過渡期にあっても心を落ち着かせる空間は必須なものです。 田畑のあぜ道や公民館、寺社仏閣や河川敷。 地域によって特色に差はあれど、憩いの…
この記事を詳しく泉 国造神社 「いずみ界隈」通信 No.9 発行
泉に鮭来たる! 金沢市の泉という町の現在は、いわゆる住宅街としての色合いが強くなっております。 昔は一面に広がっていた田園風景も、今では少なくなってしまいました。 しかし、今でももちろん稲作は行われており、畑で様々な作物…
この記事を詳しく泉 国造神社 国造神社だより 第41号 発行
十社会全体で歴史探訪への想いが強くなっている中で、例外なく泉の国造神社でも町のルーツを探る想いが強くなってきております。 前田利家公が金沢城の裏鬼門を守る国造神社に、とても強い想いを抱いていたことは歴史に明らかではあるの…
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